使い方

楽曲を検索する

Songleのトップページにアクセスしてみましょう。

あなたが検索したいもの(楽曲名アーティスト名コード進行を検索窓に入力して「Search」ボタンを押すと、該当する楽曲一覧が表示されます。また、「アーティスト一覧」をクリックすると、現在鑑賞可能なアーティスト一覧が表示されます。楽曲名の左側には「音符マーク」がついていて、マウスをもっていくとサビが自動再生されます。

すぐに思いあたる楽曲がない場合でも、「おすすめ楽曲」「最近訂正された楽曲」「再生回数の多い楽曲」などを参考にすることができます。「類似楽曲グラフ」では、おすすめ楽曲のうちのいずれかが中央に配置され、ボーカルと声質が似ている楽曲が周囲に配置されています。「音符マーク」にマウスをもっていくとサビを試聴できます。気に入ったものをクリックしてたどっていくと、おもしろい発見があるかもしれません。

楽曲を登録する

お気に入りの楽曲が見つからなくても、気落ちする必要はありません。簡単なユーザ登録を行っていただくだけで、トップページの「楽曲」メニュー内にある「楽曲の追加」からWEB上の楽曲を登録することができます。WEB上にあるMP3ファイルのURLを直接指定したり、複数のMP3ファイルへのリンクを含むページを指定できます。ピアプロSoundCloudの場合には楽曲ページのURLを指定可能です。さらに、YouTubeニコニコ動画の音楽動画も登録できるようになりました!ただし、WEB上で誰でも合法的に視聴可能な楽曲以外は登録なさらないでください。

音楽理解技術による自動解析は通常5分~10分程度で終了し、Songle上で鑑賞可能になります。また、一度に大量の楽曲を登録されたり、多くのユーザから楽曲の登録が殺到していると解析終了まで長時間かかることがありますので、解析が終了するまで「おすすめ楽曲」などで楽しんでいけだけると幸いです。

現在のところ、歌声を含む10秒以上10分以下のポピュラー音楽を対象として開発を進めているため、それ以外の楽曲(歌声のないカラオケや他の音楽ジャンルなど)は適切に扱うことができない場合があります。また、音楽ファイルや動画ファイルは登録されたURLから直接配信されているため、もとの楽曲にアクセスできなくなった場合はSongle上でも鑑賞することはできなくなります。

楽曲を鑑賞する

Songleの楽曲プレーヤには、一般的な音楽プレーヤに備わっているような再生・停止ボタン(緑色・赤色)のほかに、サビ区間やその他の繰り返し区間へ次々とジャンプすることができるボタン(オレンジ色・青色)があります。このプレイヤーには「ビジュアライザ画面」と「詳細画面」の2つのモードがあり、お好きな方で能動的な音楽鑑賞を楽しむことができます。現在のところ、「ビジュアライザ画面」による表示はYouTubeやニコニコ動画などの動画ファイルには対応しておらず、ピアプロやSoundCloudなどの音楽ファイルに限定した機能です。

ビジュアライザ画面

ビジュアライザ画面」では、ビート・コード・メロディ・楽曲構造などの音楽内容に同期してリアルタイムに変化する、視覚的なエフェクトを楽しめます。これは、一般的な音楽プレーヤに備わっているような、音量変化に追従するだけの抽象的な幾何学模様のエフェクトとは本質的に異なります。画面右上にある「Resolution」では、画面の解像度を調節することができます。画面の描画に問題がある場合は、解像度を下げてお試しください。

各楽曲は一枚の円盤(ディスク)として表現されていて、ディスク内に各種の音楽内容が表示されています。例えば、ビートの時刻は、円形にぐるりと並んでいる小さな目盛りとして表示されています。メロディの軌跡は、オルゴールのディスク上にピンが打ち込まれているかのように表示されています。コードは、そのルート音に応じてさまざまな直径や色をもつ扇形として表現されています。最外周にあるオレンジ色と青色の区間は、サビ区間と他の繰り返し区間を表しています。

表示モードには4種類が存在して、お好みに合わせてシームレスに切り替えることができます。前述した音楽内容に同期するエフェクトもそのひとつです。ほかに、現在の再生位置付近のディスクを拡大したり、ディスク全体を俯瞰したりできます。また、ピアノロール表示上でメロディの流れを鑑賞することもできます。

詳細画面

詳細画面」は主に、上部の全体表示部と下部の拡大表示部から構成されていて、楽曲に含まれている様々な情報を眺めながら音楽を楽しむことができます。

全体表示部

全体表示部では、楽曲全体の情報が俯瞰的に表示されています。マウスのドラッグやクリックによって、範囲選択スライダと再生位置スライダを自由に動かすことができます。

拡大表示部

拡大表示部では、全体表示部において範囲選択スライダで指定された区間の情報を詳細に拡大表示されています。この中でも、再生位置スライダを自由に動かすことができます。

外部埋め込みプレーヤ

ご自分のホームページやブログなどでお気に入りの楽曲を紹介するときに、外部埋め込みプレーヤを利用しませんか?
利用法はとても簡単で、HTMLコードをたった一行コピー&ペーストするだけです。Songle内でお気に入りの楽曲のページに行き、「外部埋め込みプレーヤ」のリンクをクリックすると、埋め込むべきHTMLコードを表示することができます。

プレーヤ内には楽曲構造が表示されていて、サビの頭出しなどのシーク操作を簡単に行うことができます。また、プレーヤが埋め込まれているページの背景全体(プレーヤ内だけではありません!)に、音楽内容に連動して視覚的なエフェクトを表示するバージョンも用意しました。お好みに応じてご利用ください。

解析結果を訂正する

音楽鑑賞中に音楽理解技術の解析誤りを見つけたら、訂正することにチャレンジしてみませんか? あなたのお力を少しお貸しくだされば、多くのユーザの音楽鑑賞体験が一層よいものになります! 自動音楽理解技術も少しずつ賢くなっていきます。

楽曲プレーヤの「詳細画面」の最下部には、各種の音楽要素に対応するタブ(ビート編集コード編集メロディ編集サビ編集)があるので、訂正したいものを選択してください。各モードによって操作方法は異なりますが、以下は共通で使えます。

操作 目的
[Ctrl] + [Z] Undo(取り消す)
[Ctrl] + [Y] Redo(やり直す)
[Ctrl] + [S] Save(保存する)

音楽の最も基本的な要素であるビートの情報は、コード編集・メロディ編集・サビ編集を行う際に利用されます(ビート時刻にスナップします)ので、さきにビート解析結果の訂正に取り組まれることをおすすめします。こうすることで、他の解析結果の訂正を非常に効率的に行うことができるようになります。

ビート編集モード

ビート編集モードでは、ビートの位置が赤色の三角形の列として表示されています。楽曲を再生すると、ビートに合わせてメトロノーム音が同期再生されます。

解析誤りの訂正はマウスおよびキー操作によって行います。まず、5種類のビート候補の中に正解があれば、それをクリックするだけで以降のビートをすべて書き換えることができます。解析結果は裏拍で間違えていることが多いので、その場合には「半ビートずらし」機能が有効です。各ビートの位置をマウスのドラッグで細かく調節することもできます。また、小節の先頭となるビートを選択した状態で現れる数字は拍子(1小節内の四分音符数)を表わしていて、クリックするたびに数字が循環します。ビートを追加するには、追加したい場所で[Shift]キーを押しながらマウスをクリックしてください。他に、以下のキー操作が可能です。

操作 目的
[←] または [→] ビートを選択する
[Shift] + [←] または [Shift] + [→] 選択しているビートを左右に移動する
[↑] または [↓] 選択しているビートを小節の先頭(ファーストビート)にして拍子を設定する
[DELETE] または [BACKSPACE] 選択しているビートを削除する
[C] Centering(選択しているビートを前後のビートの中央に移動する)
[E] Extrapolation(選択しているビートの左側に新たなビートを外挿する)
[S] Smoothing(範囲選択スライダで選択された範囲内のビート間隔をスムージングする)
[H] Half-beat shift(範囲選択スライダで選択された範囲内のビートを半拍ずらす)
[B] Bar(再生位置スライダがある小節を再生する)

また、「タップモード」をオンにすると、楽曲の再生に合わせてキーを叩くことで、ビートを直接入力することができます。手動で入力したビート間隔にはばらつきがあるので、スムージング機能などを使って調節するとよいでしょう。

操作 目的
[1] 小節の先頭のビートを入力する
[2] それ以外のビートを入力する

メロディ編集モード

メロディ編集モードでは、メロディの音高の軌跡がピアノロール表示されています。楽曲を再生すると、メロディと同じ音高の合成音が同期再生されます。

解析誤りの訂正は、マウスを用いて行います。ある音符の音高が誤っている場合は、[Shift]キーを押しながらドラッグすることで、音高を変更することができます。あるいは、訂正したい範囲をドラッグして指定し、正しい音高をクリックすることで、音符を作成することができます。選択範囲内にメロディーが存在しない場合は、[Backspace]キーあるいは[Delete]キーを押すことで、音符を消去することができます。同じ音高で連続した音符が並んでいる場合は、いったん長い音符を作成し、[Delete]キーで音の切れ目に間隙を挿入するといいでしょう。

繰り返し区間ではほとんど同じメロディであることが多いため、メロディのコピー&ペースト機能が有効です。まず、マウスをドラッグしてコピーしたい範囲を選択し、コピーボタンを押します。次に、ペーストしたい個所を拡大表示部に表示します。その後、ペーストボタンを押し、左右の位置の微調整を行ったあとクリックを行うことで、メロディをペーストすることができます。

コード編集モード

コード編集モードでは、コードが種類ごとに色分けされて表示されています。楽曲を再生すると、コードの合成音が同期再生されます。

解析誤りの訂正は、マウスを用いて行います。まず、訂正したいコードをクリックすると、コードの候補一覧が表示されます。その中に正解があれば、それをクリックして選択することができます。正解が含まれていない場合は、「その他」を選んで直接コード名を入力することができます。また、コードの境界が誤っている場合は、コードの境界をドラッグして変更することができます。

コードを挿入したい場合は、既存のコード上で[Shift]キーを押しながらクリックを行うことで、2つに分割できます。その後、適切なコード名を入力したり、境界の調節を行ってください。コードを削除したい場合は、コードの境界上で[Shift]キーを押しながらクリックを行うことで、左側のコードの区間が伸長して右側のコードが上書きされます。

コードの挿入および削除は、右下の「挿入」「削除」ボタンを用いて行うこともできます。「挿入」ボタンを押しておけばコードの境界をクリックで作成することができますし、「削除」ボタンを押しておけば不要なコードをクリックで削除することができます。

サビ編集モード

サビ編集モードでは、楽曲の構造が表示されています。一番上の行がサビ区間を表し、他の行がサビ以外の繰り返し区間を表しています。

解析誤りの訂正は、マウスを用いて行います。繰り返し区間の始点や終点が誤っている場合は、ドラッグして変更することができます。このとき、他の繰り返し区間の長さも連動して伸縮します。また、繰り返し区間自体をドラッグして移動させることもできます。繰り返し区間を追加あるいは削除したい場合は、下部のボタンを用いて行うことができます。

楽曲を関連付ける

新しくなったSongleでは、ピアプロ、ニコニコ動画、YouTubeなどで公開されている大量の楽曲のなかから、同一音源であると思われる楽曲や動画を横断的に関連付ける機能が加わりました。各楽曲ページ内の「同一楽曲グループ(「音楽地図」を共有する楽曲群)」には、今鑑賞中の楽曲と同一音源であると判定された楽曲一覧が表示されています。そのさらに下の「同一かもしれない楽曲」には、不確かではあるものの、同一音源であると考えられる楽曲一覧が表示されています。

同一グループ内の代表楽曲を鑑賞中の場合

「同一楽曲グループ」では、現在鑑賞中の楽曲(代表楽曲)の自動解析結果およびユーザの訂正結果が共有されています。代表楽曲に対する訂正は、他の楽曲にも即座に共有されます。

それ以外の楽曲を鑑賞中の場合

「同一楽曲グループ」中でハイライト表示された楽曲が、このグループ内における代表楽曲を示しています。「この楽曲の関連付けを解除する」リンクをクリックすると、同一楽曲グループに対する関連付けを解除します。

全体設定

ページ下部に、Songle全体に関わる各種の設定項目が並んだバーがあります。

音量調整スライダー

Songle全体の音量を調整します。右にドラッグするほど音量が大きくなります。

再生開始位置の切り替え

楽曲ページにアクセスしたり、楽曲リスト上で音符アイコンにマウスオーバーした際の楽曲の再生開始位置を変更できます。

初期設定は「サビから再生」になっています。「サビから再生」の文字をクリックすることで「先頭から再生」に切り替わります。

「先頭から再生」の文字をクリックすると、「サビから再生」に切り替わります。

言語の切り替え

Songleページの表示言語を切り替えます。

「ja」の文字をクリックすると英語版に切り替わります。

英語版において「en」の文字をクリックすると、日本語版に切り替わります。

各編集モードにおいて作業結果を保存せずに言語の切り替えを行おうとすると、ブラウザの警告ダイアログが表示されます。必要に応じて、作業結果を保存してから切り替えを行ってください。

ログイン機能

SongleはOpenIDやOAuthを用いたログイン機能をサポートしています。自らのアカウントを作成することで、以下のような利点があります。
– プレイリストを作成することができます。
– 過去に訂正した履歴が閲覧できます。

注意事項

動作環境

Songleの動作環境は、下記の通りです。

軽快な動作のためには、Chromeの使用を推奨します。最近のChromeに最初から搭載されているFlashプラグインにはバグがあり、動画と合成音の同期再生に問題が生じます。対処方法はこちらをご参照ください。